Academy (アカデミー) Su-25 FROGFOOT 組み立て編
こんにちは!由紀夫です
今回は組立編です、この記事とは別にランナー状態でのレビュー編もありますんでキットの詳細を知りたい方はレビュー編も是非ご覧下さい
ではまずコクピットに操縦桿と座席を接着していきます
いやいやいや、操縦桿太すぎてパイロットちびるで
でも床にフットペダルのモールドがあったり、操縦桿の形状を実機に似せてたり割とこだわってる感じはしますね
コクピットと機体下面を接着
コクピットの下に突起があり、機体下面にも穴が空いているので嵌めるのかなと思いきや
機体側の突起に乗せるのが正解っぽいです
(取り付け方が分からず10分くらい悩んだ)
コクピット下の突起はのせた時の位置決め用のものだったようです
次は胴体上下の貼り合わせ
んんんんあんまり合わない
どうやらダホの位置がイマイチなようなので切除して再トライ
機体中央と尾部のダボがズレていたので切除、機首のダボは問題なかったので活かすことに
切り取るといい感じに合いそうなので接着、大部分は800番の神ヤス(スポンジヤスリ)のみ、部分的に極少量のパテのみで綺麗に整形出来ました
しかし機首のエアインテークに近いところがあんまり合わない、
具体的に言うと機体上面が一回り大きいためヤスリで大胆に削り落とす必要があります(下の画像が加工前のもの)
キャノピーはいい感じにフィットしてくれたので一安心
ただし実機と分割ラインが異なるのでパテで綺麗に整形してあげるとよりリアルになります
(パテの後ろのモールドまでが実機の機体とキャノピーの分割ライン)
続いてエンジンの取り付け、クソダサフィンのモールドは削り落とし、がらんどうに
このパーツがまじでサイズ適当すぎて機体とフィットさせるためにはデザインナイフと粗めのヤスリで整形する必要があります
(幸いエンジン側が大きかったのでパテ等は使わずに済んだ)
次はインテークの取り付け
こちらはそこそこ合いが良かったのでほんの少量のパテを盛るだけで済みました
ここは気にしない人は気にならないくらいの段差でした
翼の取り付けは直線的なデザインのおかげでヤスリいらずパテ要らずでした
ただし位置決めは自分で調整するタイプなので図面や実機の写真を参考に取り付ける必要があります
(由紀夫は調べるのを面倒くさがったばっかりに全部水平に付けた後、塗装図を調べてる時に違和感に気がついて修正する羽目になった)
ほんの少しアウトラインが異なる部分もありますが概ね良い出来のキットと言えるでしょう
(エンジンのサイズ以外)
総評
一部全く合わないパーツがありましたが唯一の1/144プラモに相応しい出来で、定価で買えるのならとてもお買い得な優良キットでした
(現在Amazonではとんでもない価格で販売されています)
↓AmazonのSu-25のリンク
https://amzn.to/3MFSMO0
最近アカデミーの1/144の再販が活発なのでレベルの金型以外のものも復活させて欲しいところです、700円くらいで各国のラウンデルつけて出してくれないかなぁ
今回は塗装しませんでしたが塗装して完成させたものをTwitterにアップする予定なのでそちらも良かったらご覧下さい!
以上でアカデミーのSu-25のレビューを終わりにします
質問などありましたらTwitterにいつでも聞きに来てください、できる限りお答えしますヽ(・∀・)ノ
だーさん(1/144模型人間) (@campus15yo1) | Twitter
次の記事でお会いしましょう、ではまた〜